セルフ・キャリアドックにおけるキャリア面談の実践方法をより幅広く理解することを目的としています。

不安や悩みに対する「解決支援型」の面談手法に加えて、今後のキャリアをより積極的に形成し開発する「開発支援型」の面談に関しても、ロールプレイ実習を通して実践できる技能を習得することを目指します。

セルフ・キャリアドックにおけるキャリア・ワークショップの実践方法をより幅広く理解することを目的としています。

セルフ・キャリアドックにおける参加者対話型（グループアプローチ技能の活用）のキャリア・ワークショップを理解し、ファシリテーター練習を通して実践できる技能を習得することを目指します。

セルフ・キャリアドックにおける組織報告の実践方法をより具体的に理解することを目的としています。

キャリア・ワークショップやキャリア面談を通して見えてきた、個人のキャリア形成を「阻害する要因」や「推進するための改善案」など、組織の視点での報告書を作成できる技能の習得を目指します。